『ペットントン』研究

『ペットントン』(1983〜84)を敬愛するブログです。

「ペットントンスペシャル!」(1984年8月27日放送 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎)

【ストーリー】

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 「NG」のカチンコが叩かれる。

 畑家の前でこけるペットントン(声:丸山裕子 スーツアクター:高木政人)。

 森で走り寄ってきてこけるサヤカ(小林綾子)。

 高原で、やはりこけるペットントンとサヤカ。

 サヤカとネギ太(高橋利安)、小百合(川口智子)、ガン太(飛高政幸)、ペットントンで大なわとびをするが、失敗。

ネギ太「ペットントン懺悔!」

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最終話「さよならさよなら宇宙生物」(1984年8月26日放送 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎)

【ストーリー】

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 明け方、畑家の庭でオミッチャン(福原一臣)のショートケーキ型UFOの修理を手伝うペットントン(声:丸山裕子 スーツアクター:高木政人)。

 ペットントンに感謝するオミッチャン。

オミッチャン「あんただけよ。私が早くミッチャン星に帰れるようにってUFOの修理手伝ってくれたのは。それに徹夜までして」

 オミッチャンは泣き出す。ペットントンは、いいから早くUFO直そうと言い、「そうね!」とオミッチャンは元気に応じる。

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第45話「どこいったセロリのUFO」(1984年8月19日放送 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎)

【ストーリー】

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 家出したセロリ(斎藤晴彦)は、朝から元気にジョギングして、オミッチャン(福原一臣)のショートケーキ型UFOに帰ってきた。シュラフで寝ているオミッチャン。

セロリ「いつまで寝てんだよ、この」

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第44話「ナイターか!?正義の味方か」(1984年8月12日放送 脚本:浦沢義雄 監督:大井利夫)

【ストーリー】

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 土曜日の午後。ナス夫(佐渡稔)が帰ったら、ネギ太(高橋利安)はナイターへいっしょに行くのを愉しみにしていた。

ネギ太「母さんにはナイターを見に行く少年の気持ちってものが判んないの。ペットントン、お前なら判るだろ」

 ナス夫が昼過ぎに帰宅。早速、水を持ってくるネギ太。トマト(東啓子)とペットントン(声:丸山裕子 スーツアクター:高木政人)は笑う。

トマト「調子いいんだから」

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第43話「ふられふられて根本君」(1984年8月5日放送 脚本:浦沢義雄 監督:大井利夫)

【ストーリー】

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 夏の朝、黙々とご飯を食べるネギ太(高橋利安)とセロリ(斎藤晴彦)、ペットントン(声:丸山裕子 スーツアクター:高木政人)。

ネギ太「おばあちゃん、何歳まで生きるつもり?」

 がつがつ食べていたセロリがむせる。

ペットントン「セロリ!」

ネギ太「ペットントン、大丈夫だよ。こんなことで死ぬようなおばあちゃんじゃないから」

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