『ペットントン』研究

『ペットントン』(1983〜84)を敬愛するブログです。

第34話「アンコがいっぱいET焼き」(1984年5月27日放送 脚本:浦沢義雄 監督:加藤盟)

【ストーリー】

 畑家では、ナス夫(佐渡稔)が料理に挑戦。お腹をすかして待つセロリ(斎藤晴彦)とトマト(東啓子)、ネギ太(高橋利安)、ペットントン(声:丸山裕子 スーツアクター:高木政人)。セロリは空腹のあまりナプキンにかじりつく。

トマト「お母さま、お止しになって!」

 上機嫌のナス夫。

ナス夫「きょうから私がつくるカレーを、ナス夫カレーとお呼びください」

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第33話「パパになった根本君」(1984年5月20日放送 脚本:浦沢義雄 監督:加藤盟)

【ストーリー】

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 早朝からナス夫(佐渡稔)と野原院長(奥村公延)はゴルフへ。寝ぼけ顔のトマト(東啓子)とネギ太(高橋利安)、ペットントン(声:丸山裕子 スーツアクター:高木政人)は見送る。そこへセロリ(斎藤晴彦)が「チャリーン!」と乱入。

 朝っぱらからセロリとナス夫、野原院長は玄関先で大騒ぎ。

トマト「お大事に」

 ナス夫は「グリーンで青木が待ってるから」と取りなし、3人はゴルフへ出発。

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第32話「聖子かマッチかオミッチャン」(1984年5月13日放送 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎)

【ストーリー】

 宇宙の芸能プロマネージャーのミッチャン星人オミッチャン(福原一臣)は、ショートケーキ型UFOを修理中。ふとカメラの方を振り向くオミッチャン。

オミッチャン「あら、お久しぶり」

 オミッチャンは、ペットントン(声:丸山裕子 スーツアクター:高木政人)をミッチャン星へ連れて行きスーパースターにする夢をあきらめていなかった。

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第31話「クリームあんみつ小百合姫」(1984年5月6日放送 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎)

【ストーリー】

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 ある昼下がり、畑家ではエアポケットのような倦怠した時間が流れていた。庭でぼーっとするネギ太(高橋利安)とガン太(飛高政幸)、居眠りするペットントン(声:丸山裕子 スーツアクター:高木政人)。ガン太が唐突にかくれんぼを提案。鬼になったペットントンが外へ出て、レストランの前で数えていると、通りがかった小百合(川口智子)にぶつかる。

 チョコレートがこぼれた。

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第30話「横浜チャーハン物語」(1984年4月29日放送 脚本:浦沢義雄 監督:冨田義治)

【ストーリー】

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 畑家でペットントン(声:丸山裕子 スーツアクター:高木政人)が掃除機をかけていると、呼び鈴が鳴る。

ペットントン「はい、ただいま」

 ドアを開けると、ジャモラー(声:八代駿)襲来。ペットントンはジャモラーを掃除機で吸い込んでポリバケツに捨て、一件落着。

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