『ペットントン』研究

『ペットントン』(1983〜84)を敬愛するブログです。

ストーリーガイド

第17話「洗たく大好きケンちゃん」(1984年1月29日放送 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎)

【ストーリー】 神社の障子を洗っていたペットントン(声:丸山裕子 スーツアクター:高木政人)とヨーコ(若林一美)。ヨーコといっしょのためかペットントンは上機嫌だが、ヨーコは不機嫌。そこへ小百合(川口智子)が現れ、ペットントンは野球の代打に狩…

第16話「恋する子ヤギのメーメー」(1984年1月22日放送 脚本:浦沢義雄 監督:加藤盟)

【ストーリー】 ネギ太(高橋利安)と小百合(川口智子)が、ふたりっきりでデートする日。トマト(東啓子)とナス夫(佐渡稔)は編み物。 ナス夫「まさかそのデート、結婚を前提に」 トマト「こら」 ペットントン(声:丸山裕子 スーツアクター:高木政人)…

第15話「大発明!ハッパバーガー」(1984年1月15日放送 脚本:浦沢義雄 監督:加藤盟)

【ストーリー】 謎の発明家・葉波博士(市川勇)が、街を徘徊していた。 葉波「ちと尋ねるが、このへんにコンピューターを使うばあさんがいると聞いたんだが」 畑家の向かいのおじさん(木村修)が、セロリ(斎藤晴彦)のことを教える。葉波がほんのお礼だと…

第14話「転校生はイヤナヤツ!?」(1984年1月8日放送 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎)

【ストーリー】 畑家では新年会が行われていた。トマト(東啓子)がカラオケで「矢切の渡し」を熱唱。セロリ(斎藤晴彦)は野原院長(奥村公延)に迫っていた。逃れた院長は、トマトと踊る。トモコ(小出綾女)は絡む。 トモコ「だいたいもう、世の中の男は…

第13話「もちつきぺったんお年玉」(1983年12月25日放送 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎)

【ストーリー】 ネギ太(高橋利安)はクリスマスプレゼントの双眼鏡で夜空を見上げるが、やはり双眼鏡ではとても新しい星を発見できそうもない。ネギ太はやはり天体望遠鏡がほしい。ベビーベッドで寝ているペットントン(声:丸山裕子 スーツアクター:高木…

第12話「超能力のクリスマス!」(1983年12月18日放送 脚本:浦沢義雄 監督:広田茂穂)

【ストーリー】 食卓でネギ太(高橋利安)はクリスマスプレゼントに天体望遠鏡を要求するが、ナス夫(佐渡稔)とトマト(東啓子)は無視。 ネギ太「おばあちゃん!」 セロリ(斉藤晴彦)は猛獣の声でネギ太を威嚇。 ネギ太「ペットントン、お前だけだ。この…

第11話「危うし!ナス夫のボーナス」(1983年12月11日放送 脚本:浦沢義雄 監督:広田茂穂)

【ストーリー】 朝、なかなか起きないネギ太(高橋利安)。ペットントン(声:丸山裕子 スーツアクター:高木政人)は、友だちの輪のお告げにより、腕を伸ばして養鶏場からニワトリを持ってきて、ネギ太のふとんに投げ込む。「やめろ、あいたたた」と飛び起…

第10話「ある日突然ガリ勉生物」(1983年12月4日放送 脚本:浦沢義雄 監督:加藤盟)

【ストーリー】 ネギ太(高橋利安)の成績不振により、ナス夫(佐渡稔)とトマト(東啓子)は大喧嘩。喜ぶセロリ(斎藤晴彦)は笛で合図。庭にバリケードをつくり、ほうきや洗面器、ふたなどものの投げつけ合いになる。 ネギ太「あっ、非常事態発生」 トマト…

第9話「ムニムニ運動ホニホニ芸術」(1983年11月27日放送 脚本:浦沢義雄 監督:加藤盟)

【ストーリー】 「いちご畑でつかまえて」をバックに、海辺を走るヨーコ(若林一美)。花束を手渡すペットントン(声:丸山裕子 スーツアクター:高木政人)。ヨーコはペットントンにキス。それは夢だった。 ヨーコの夢を見て寝ぼけ、ネギ太(高橋利安)にお…

第8話「ゴリラvsびっくり看護婦」(1983年11月20日放送 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎)

【ストーリー】 朝から小遣いの値上げを要求するナス夫(佐渡稔)。冷たいトマト(東啓子)とネギ太(高橋利安)。 ペットントン(声:丸山裕子 スーツアクター:高木政人)は、手を伸ばして車を止め、緑のおばさんの手伝いをしていた。工事の人や野原動物病…

第7話「SOS!セロリの誕生日」(1983年11月13日放送 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎)

【ストーリー】 公園でひとり、ラジオ体操をするペットントン(声:丸山裕子 スーツアクター:高木政人)。だらだら汗を流す。 朝からセロリ(斎藤晴彦)は、「おはよう、トマトさん」と妙に機嫌がいい。 セロリ「トマトさん、きょうのお味噌汁…とてもおいし…

第6話「秋風に乗ってトントン家出」(1983年11月7日放送 脚本:浦沢義雄 監督:広田茂穂)

【ストーリー】 ペットントン(声:丸山裕子 スーツアクター:高木政人)に芸を仕込んで、サーカス団を作って儲けたいセロリ(斎藤晴彦)。ペットントンは玉乗りの練習をさせられていた。 トマト(東啓子)は「あたしはあなたの味方よ、あたしがいる限り、絶…

第5話「うちのママは世界一」(1983年10月30日放送 脚本:浦沢義雄 監督:広田茂穂)

【ストーリー】 ナス夫(佐渡稔)とトマト(東啓子)はじゃんけん。負けたナス夫はセロリ(斎藤晴彦)の買い物に同行する羽目に。

第4話「お父さんはほとんど病気」(1983年10月23日放送 脚本:浦沢義雄 監督:田中秀夫)

【ストーリー】 駅前で小百合(川口智子)といっしょに自己紹介のポスターを貼るペットントン(声:丸山裕子 スーツアクター:高木政人)。電柱のてっぺんに貼ると小百合は「あれじゃ高すぎて誰も見えないわよ」と注意。

第3話「お月様の向こうへ帰りたい」(1983年10月16日放送 脚本:浦沢義雄 監督:田中秀夫)

【ストーリー】 夢の中でペットントン(声:丸山裕子 スーツアクター:高木政人)は若い女性・ヨーコ(若林一美)に会う。 ペットントン「ヨーコトントン」 ヨーコにキスされたペットントンは赤くなって膨らみ浮かぶ。 セロリ(斎藤晴彦)は自室でコンピュー…

第2話「ホニホニ初恋 愛してる」(1983年10月9日放送 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎)

【ストーリー】 朝、寝ぼけるネギ太(高橋利安)。 ネギ太「小百合ちゃーん…」 ペットントン(声:丸山裕子 スーツアクター:高木政人)にキスしようとする。ペットントンはネギ太をバットで殴って嘲笑。 朝の食卓でセロリ(斎藤晴彦)は引きつけを起こした…

第1話「ETのふしぎなオトシモノ」(1983年10月2日放送 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎)

【ストーリー】 ある夜、畑家の自室で畑ネギ太(高橋利安)は作文を書いていた。 ネギ太「ぼくが宇宙でいちばん尊敬する人は力道山です」 すると地震が起こり、地球儀は回り、電球は点滅し、窓からまばゆい光が差し込む。ベランダの向こうに見える黄色い光球…